= いろいろな as (おまけ) 基本レベル = as ~ as … 「・・・と同じくらい~」。 誰でも知っている。以前にも取り上げたことがあるような気がする。でも,最近かなり英語のできる生徒の質問を受けて,「あっ,そう […]
タグ: 文法
意味がたくさんありすぎる! その2 (ONE POINT at a time : Mar. 24)意味がたくさんありすぎる! その2 (ONE POINT at a time : Mar. 24)
= いろいろな as (その2)= 前回につづいて,as のはなし。前回は総論と接続詞のasで終わりました。 ということは,関係代名詞,前置詞,副詞 が残っています。 関係代名詞の as 関係代名詞の as […]
意味がたくさんありすぎる! (ONE POINT at a time : Mar. 19)意味がたくさんありすぎる! (ONE POINT at a time : Mar. 19)
= いろいろな as (その1)= 今回は,標準的高校生レベルです。つまり,あんまりむずかしくない(ハズ)。 いろんなところで見かける as ですが,いちばん基本レベルとしては,その as の品詞は何かを見分けられるよう […]
文法はどこまで必要か? (2)文法はどこまで必要か? (2)
文法はどうしても落とせない部分はしっかりやって,そのあとは読み・書き・話し・聞くという訓練を大量にやる,そしてその力がけっこうついてきたなと自覚できるあたりでもういちど文法をまとめてやってみる。その繰り返しが語学力の向上 […]
文法はどこまで必要か? (1)文法はどこまで必要か? (1)
僕は高校時代はまったくといっていいほど勉強をしなかった。はるか昔のはなしだ。 学校の勉強は,という意味である。自分としては3年間でたくさんのことを学んだつもりだし,読書量もそれなりにあったと思うが,それは学校とか教育とい […]
イギリス人が文法的誤りだと考える20の例(2)イギリス人が文法的誤りだと考える20の例(2)
昨日のつづきです。 11. really にすべきところを literally にする literally 「文字どおり」を単に強調の意味で使うな,「そこに書かれているとおりに」という本来の意味で使え,とい […]
イギリス人が文法的誤りだと考える20の例(1)イギリス人が文法的誤りだと考える20の例(1)
イギリスの BBC News が less と fewer の誤用について取り上げていたことは,前にチョコッと触れましたが,そのフォローアップ記事が出ています。「わたしの気に入らない,最近よく見かける文法的誤り」という体 […]
高校生用の分厚い英文法参考書のはなし (10)高校生用の分厚い英文法参考書のはなし (10)
今回はちょっと専門的なものを取り上げようかと思いましたが,あまり難しくてもそもそも載っていない場合があるので,「そこそこむずかしい」くらいにしておきます。 というわけで今回は,S + V + O + O (第4文型の受動 […]
less or fewerless or fewer
Language Log からのめっけもん。 イギリスのスーパーの宣伝で,実際にちょっとした話題になっているとか。スーパーはこの “10 items or less” という宣伝文句が「言語学的議 […]
高校生用の分厚い英文法参考書のはなし (9)高校生用の分厚い英文法参考書のはなし (9)
今回は「分詞構文」取り上げて,各参考書を比較してみます。前回・前々回の「同族目的語」,「劣等比較」に比べて,もっとも基本レベルに属する項目です。受験生なら誰でも「分詞構文」という名前くらいは知っているはずなので,目次から […]