= いろいろな as (おまけ) 基本レベル = as ~ as … 「・・・と同じくらい~」。 誰でも知っている。以前にも取り上げたことがあるような気がする。でも,最近かなり英語のできる生徒の質問を受けて,「あっ,そう […]
カテゴリー: 英語ワンポイント
意味がたくさんありすぎる! その2 (ONE POINT at a time : Mar. 24)意味がたくさんありすぎる! その2 (ONE POINT at a time : Mar. 24)
= いろいろな as (その2)= 前回につづいて,as のはなし。前回は総論と接続詞のasで終わりました。 ということは,関係代名詞,前置詞,副詞 が残っています。 関係代名詞の as 関係代名詞の as […]
意味がたくさんありすぎる! (ONE POINT at a time : Mar. 19)意味がたくさんありすぎる! (ONE POINT at a time : Mar. 19)
= いろいろな as (その1)= 今回は,標準的高校生レベルです。つまり,あんまりむずかしくない(ハズ)。 いろんなところで見かける as ですが,いちばん基本レベルとしては,その as の品詞は何かを見分けられるよう […]
ガンへの道をスパスパと (ONE POINT at a time : Mar. 12)ガンへの道をスパスパと (ONE POINT at a time : Mar. 12)
= 動詞 + one’s way = 今回のポイントは単純で,「熟語です」のひとことで片づけてもいいのだけれど,「生産性がある」熟語,つまり話し手・筆者が自分でそのパターンを使って新しい熟語を作り出すこともで […]
un のつく話 (ONE POINT at a time : Mar. 09)un のつく話 (ONE POINT at a time : Mar. 09)
= 接頭辞 un = ジョージ・オーウェル(George Orwell) の小説 Nineteen Eighty-Four (1984) は,ユートピア(Utopia)の反対に,すべてが悪夢のような社会である […]
自由英作文のためのいろいろな表現 2自由英作文のためのいろいろな表現 2
昨日のつづきです。 即席でそれなりの答案を作る方法について『パターンで書く自由英作文 【合格最低ラインを狙う】』をまとめましたが,そこで触れたパターンで使う小道具がこれです。ばらばらの文の羅列を,まとまった論理的構築物に […]
自由英作文のためのいろいろな表現1自由英作文のためのいろいろな表現1
『自由英作文のための表現集』をこのサイトの「ページ」の方で計画中なのですが,ちょっと時間がかかりそうなので,こちらに草稿段階のものを載せることにしました。読解の手がかりとしてのつなぎ言葉を扱った Discourse Ma […]
センターの発音・アクセント問題に出る単語センターの発音・アクセント問題に出る単語
センターの発音・アクセント問題に過去に出題された単語を調べてみた。 全体的には別のページに載せる予定だが,とりあえずの調査結果報告。 対象は,1979年度の共通一次~2008年度まで(89年のセンター試行試 […]
いまそこにある there ( ONE POINT at a time 11)いまそこにある there ( ONE POINT at a time 11)
= 存在文 There is ~ その1 = え~っ,タイトルに意味はありません。 中学校で習う There is ~. There are ~. 「~がある」という表現で使われる there は文法上は副詞で,もともと […]
何を否定しているのか? ( ONE POINT at a time 10)何を否定しているのか? ( ONE POINT at a time 10)
= 否定の作用域 = 否定の作用域とは,not や no といった否定語が何を否定しているのか,文の中のどこからどこまでを否定しているのか(つまりnotが作用している範囲)という問題です。とても大きな問題で,このテーマで […]