昨日の記事のつづきです。 元になっているデータは以下のとおり。 自由英作文問題のテーマ一覧 (主要私大) 自由英作文問題のテーマ一覧 (主要国公立) 自由英作文問題のテーマ一覧 (国公立2008)  […]
無人島に流れ着いたら? – 自由英作文のテーマ(1)無人島に流れ着いたら? – 自由英作文のテーマ(1)
ここのところ,大学入試の「自由英作文問題」のテーマを集めてきましたが,いちおう完成しました。 次の3つは2001年~2008年までの主な私大・国公立大の自由英作文問題のテーマを大ざっぱにまとめたものです。テーマを日本 […]
The Teaching Company 英語学習情報 [上級レベル向け]The Teaching Company 英語学習情報 [上級レベル向け]
The Teaching Company というのは,アメリカの大学レベルの講義(一部高校レベル)を制作・販売している会社です。 ⇒ The Teaching Company この会社を知ったのは,もう十数年前のことで […]
センターの発音・アクセント問題に出る単語センターの発音・アクセント問題に出る単語
センターの発音・アクセント問題に過去に出題された単語を調べてみた。 全体的には別のページに載せる予定だが,とりあえずの調査結果報告。 対象は,1979年度の共通一次~2008年度まで(89年のセンター試行試 […]
ノートは美しいか? (ノートのはなし 2)ノートは美しいか? (ノートのはなし 2)
「東大合格生のノートはかならず美しい」(太田あや著 文藝春秋)という本がある。売れに売れている,というはなしだ。近所の本屋ではレジ前に平積みである。 それにしても,なタイトルではある。まあ,タイトルをつけるのは著者ではな […]
Every vice you destroy has a corresponding virtue, which perishes along with it. (Anatole France)Every vice you destroy has a corresponding virtue, which perishes along with it. (Anatole France)
「あなたが滅ぼす悪癖の一つ一つには,それと表裏一体に美点がはり付いていて,それも一緒に消滅してしまう。」 (アナトール・フランス 『エピクロスの園』) vice 「悪」「欠点」 ←→ virtue […]
黒板としてのテレビ画面 (ノートのはなし 1)黒板としてのテレビ画面 (ノートのはなし 1)
バラエティ番組で芸人の発言に字幕スーパーがつくようになったのはいつ頃からだろうか。 インテリからは軽蔑の対象でしかないお笑い番組だが,僕はけっこう好きな方の部類に入るだろう。その番組の出演者のやりとりの核心部分が,よく字 […]
文法はどこまで必要か? (2)文法はどこまで必要か? (2)
文法はどうしても落とせない部分はしっかりやって,そのあとは読み・書き・話し・聞くという訓練を大量にやる,そしてその力がけっこうついてきたなと自覚できるあたりでもういちど文法をまとめてやってみる。その繰り返しが語学力の向上 […]
文法はどこまで必要か? (1)文法はどこまで必要か? (1)
僕は高校時代はまったくといっていいほど勉強をしなかった。はるか昔のはなしだ。 学校の勉強は,という意味である。自分としては3年間でたくさんのことを学んだつもりだし,読書量もそれなりにあったと思うが,それは学校とか教育とい […]
And where we are met with cynicism and doubt and those who tell us that we can’t, we will respond with that timeless creed that sums up the spirit of a people: Yes, we can. (Barack Obama)And where we are met with cynicism and doubt and those who tell us that we can’t, we will respond with that timeless creed that sums up the spirit of a people: Yes, we can. (Barack Obama)
「そしてシニシズムや疑念や『できっこない』と言う人々に出会うなら,国民精神を集約しているあの不朽の信条をもって答えよう。わたしたちにはできるのだと。」 英語の Yes – No は,動詞を肯定するか否定するか […]